兵庫県議会議員 くりやま雅史
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インターンインターン生の声35期生内野芹菜

内野 芹菜(うちの せりな)

神戸女学院大学 文学部 1回生

『充実した夏を過ごし、大きく成長できたインターンでした』


■参加したきっかけ

 大学受験が終わり、楽しみにしていた大学生活でしたが、コロナの影響で授業はなかなか始まらず、やっと始まったもののキャンパスへは行けず、オンライン上で受けていました。大学受験が終わってからほとんど家で過ごす、友達もできないし、サークルも入れないつまらない日々……。夏休みも同じようにだらだら家で過ごしているのはもったいないのでは?じゃあ何をしたらいいのか?そう悩んでいるときに、同じ35期生の佐藤さんに議員インターンシップを紹介してもらいました。日本に住んでいながら自分の国の政治を全然知らないし、この機会に勉強しようと思い、このインターンに参加しました。
 たくさんの議員さんの中から栗山さんを希望した理由は、どうせやるならやる気のある議員さんのもとで充実した夏を過ごしたいと思ったからです。栗山さんは交流会の時にほかの議員さんよりも丁寧にインターン中の活動を説明してくださっていて、わかりやすいし、インターン生に本気で向き合ってくれるだろうと感じました。

インターンを通じて

 インターンの活動は「未来国会」というドットジェイピーが主催している政策デザインコンテストの準備を軸に、「新聞発表」、「仮想選挙」、「ポスティング」や「議会傍聴」など、栗山インターンだからこそ取り組めるイベントがたくさんありました。このイベントを通じて、私は政治のことや議員さんの仕事、プレゼンに対する準備や発表の仕方など多くの事を学びました。
 また、この栗山インターンで出会った大学も学年も違う35期のメンバーや学生秘書さんと活動することで新しい発見や、パワーポイントをつくるのが上手な人など、自分とは違う考えや技術を持った人、価値観などを知ることができて面白かったし、勉強になりました。

■最後に

 このインターンが終わってから高校の友達と遊びに行ったときに「夏休みマジなんもしないで終わったわー」とか、「んー?バイトくらい?」と言われて、自分は栗山インターンに参加したことで充実した夏を過ごせたし、ほかの大学生より大きく成長できたと感じました。そう感じることができたのも、栗山さんや学生秘書さん、35期のメンバーのおかげです。もし私のように長期休暇に何をしたらいいのかわからないと困っているのなら、栗山インターンで新しいことに挑戦してみてはいかがでしょうか。

前兵庫県議会議員 くりやま雅史 - インターン/インターン生の声/35期生/内野芹菜

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