兵庫県議会議員 くりやま雅史
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インターンインターン生の声30期生鬼山花菜

鬼山 花菜(きやま かな)

同志社大学 文学部 2回生

『自分が今まで見過ごしてきた「本気になりきれていない自分」に気づくことができました』


インターンに参加したきっかけ

 私が議員インターンシップの存在を知ったのは、スタッフである友人が授業の合間に宣伝をしに来たことでした。「説明聞くだけでもいいし、よかったら」と手渡されたチラシは、よく学校の教室に置かれているのを見たことがあるものでした。
 それまで私はインターンシップの類については、「怪しい」「本当に信用できるのか?」といった気持ちで見ていたのですが、よく見知った人が内部スタッフにいるということで、これは信用できるのかなと思い、説明を聞くことにしました。
 大学2回生の春休み。特に何をしようとも決めていなかったし、せっかくなら他の人とは違ったことをしたいと思っていたので、私は参加を決意しました。
 一次選考会の時に担当してくださったスタッフの方に「プレゼンテーション力を上げたい」と伝えると、「それなら絶対に栗山インターンがおすすめですよ」と言われました。今思えば、あの時栗山インターンを勧めてくださったスタッフの方にありがとうございましたと言いたいです。

インターン活動

 インターン活動が始まるまでの間、色々不安なことが多かった私は、今まさに書いている栗山議員ホームページの「インターン生の声」に掲載されている先輩の皆さんの声を読み漁っていました。そこには「活動が充実している」、「大変だった」、「いっぱい怒られた」などが書いてあって、やっぱ参加するのやめとけばよかったかも…と思ったりもしました。
 栗山インターンでの活動は「インターン生の声」の通り、多くの課題が用意されており、一つ終わればすぐ次の課題!と、息をつく暇がないほどでした。
 仮想選挙や研究テーマ発表といった、自分がやりたいと思っていたプレゼン発表の課題では、準備がうまくいかなかったり、自分のできていない部分が足を引っ張ったりして本当に大変でした。インターンに行くことさえ嫌になる時もありました。
 その当時は、「私は頑張っているつもりなのに」と思っていましたが、振り返ってよく考えてみると、私は自分自身の未熟な部分、甘い部分を認めることから逃げていたのです。「自分の頑張りは本当に全力なのか。まだ本気になりきれていないんじゃないか」。栗山さんにそう指摘されて初めて、自分が今まで見過ごしてきた「本気になりきれていない自分」に気づくことができました。栗山さんが用意してくださったたくさんの課題の裏には、私たちインターン生の成長を促してくれる栗山さんの熱い想いが詰まっていました。

■最後に

 この2ヶ月間、長いか短いかで聞かれたら、私は長かったと答えます。こんなにも様々なことに取り組み、楽しんで、怒られて、成長できた濃い時間は決して短くはありませんでした。
 物事に全力で取り組むことの大切さ、楽しさ。社会に出る上での責任、振る舞いや、心の持ちようを色々な方面から教えてくださった栗山さんに出会えたことを、今では本当に良かったと思っています。もう毎日のように朝早く甲子園口から事務所まで歩くこともないのかと思うと少し寂しいですが、私はこれからの日々をどう過ごしていこうか、とてもワクワクしています。栗山さんに胸を張って「これが私のインターンの30期生です!」と言ってもらえるように、これから過ごしていきたいです。
 インターンに参加する前の私のように、「こんないいことばっかり書いてるけど、本当かなぁ?」と思う人がいれば、ぜひ一歩足を踏み出してみてください!
 『やらずに後悔より、やって後悔』。
 栗山インターンに参加して後悔はしないと思いますよ!

前兵庫県議会議員 くりやま雅史 - インターン/インターン生の声/30期生/鬼山花菜

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