兵庫県議会議員 くりやま雅史
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インターンインターン生の声22期生伊藤 愛

伊藤 愛(いとう まな)

関西学院大学 法学部 1回生

「思い出したのは、頑張ること」


 私がこのインターン活動に参加してみようと思った理由は、「あなたの春休みを充実させるには、栗山インターンでの活動が向いていると思う」と、ドットジェイピーのスタッフの方から言われたからでした。大学の秋学期の授業が終わり、春休みの予定が何も決まらないままダラダラ過ごしていた私にとって、春休みの2ヶ月全部を使ってやりきる議員インターンシップというプログラムは、そんなだらけた自分を変えるチャンスだと思いました。

 私は法学部に在籍しているため、もともと政治や行政について興味がありました。そして、普段の活動をよく知らない議員を自分の目で見て深く知ることができるのではないかと思い、参加を決めました。
 栗山議員という方はいつも熱く、時間の使い方がお上手で、メリハリのある方だなという印象を持ちました。そのイメージはインターンが始まってから終わるまで変わりませんでした。インターン生に対しても妥協せず真剣に向き合ってくださるところが本当に魅力的です。

 参加を決めてからの2ヶ月間は、それはそれは濃いものでした。仮想選挙、研究テーマ発表、朝の駅立ち、ポスティング、東京・福岡研修、調査観光、インターン合同合宿、生きがいプロジェクト等、数えきれないほどの経験をさせていただきました。これらの活動は、普通に大学生活を送っていたら決して体験できないものばかりでした。
 そして、どの活動においても一貫して言えることは、手は抜けないということです。日頃の活動一つにおいても、少し気を抜くだけで簡単な伝達ミスをしたり、遅刻したりします。インターン活動を仕事だと思ってやることは、将来働くことを想定するきっかけとなりました。

 この2ヶ月は、私に主体性を持って行動することの大切さと、自分の意見を持つ重要性を学ぶいい機会となりました。以前の自分と何が変わったか、と言われてはっきりと言葉にすることは難しいですが、一つ言えることは、目的に向かって頑張ることを思い出せたことです。全力で何かをやろうという気持ちを取り戻すことができてよかったです。

 私たちインターン生にしっかりと向き合い、厳しくも熱い指導をしてくださった栗山議員、親身になって私たちをいつも励ましてくださった学生秘書さん、スタッフさん、インターン愛にあふれた頼りになるOB・OGの皆様、そしてどんな時も一緒に頑張ってきた最高の22期生メンバー。このインターン活動で関わったすべての方にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。これからもっと成長してみせます。

 最後に、栗山インターンに参加しようとする学生の皆さんへ。
 あなたが行動した分だけ、何かが必ず変わります。行動することを恐れないでください。
 栗山インターンで活動すれば、絶対「何か」を得られます。真剣に取り組むことを見つけたいと思っている方はぜひ栗山インターンにお越しください。お待ちしています。

前兵庫県議会議員 くりやま雅史 - インターン/インターン生の声/22期生/伊藤 愛

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