井上勇輝（いのうえゆうき）

関西大学　商学部　1回生

『すべての取組みがハードなもので、すごく充実感を感じることのできるものでした』

何故 インターンに参加しようと思ったのか

　議員インターンシップに参加するまでは、毎日学校からバイトのサイクルで、特に勉強するでもなく、日々を無駄に過ごしていました。春休み直前、「なんか経験積みたいなぁ、なんかないかな？」と思っていた矢先、議員インターンシップのビラをもらい、「おもしろそうやん♪やってみよ！」と、そんな感じでした。ただ無駄に過ごすだけの日々から抜け出したかった一心でした。
　なぜ栗山議員を選んだのか。それは参加するなら「徹底的にやりたい！」と思ったからです。栗山インターンはとにかく熱い！スタッフさんにお話を聞いたら、週5は当たり前。でも絶対充実した2か月間になる！と言われ、最初は悩みましたが、バイトも辞めて、本気で取り組もうと思いました。本気で過ごした2か月間は、人生で一番濃い2か月間でした。たくさんの経験を積むことができて、栗山インターンで良かったと、心から思うことができました。

2か月間の インターン活動

　2か月間のインターン活動は、もうてんこ盛りでした。初日から過去最高の自己紹介と政治テストがあり、その後仮想選挙、新聞発表、予算委員会の質問づくり、研究テーマ発表、東京研修、合同合宿、調査観光、生きがいプロジェクト、街頭演説など毎日が大変でした。
　すべての取組みがハードなもので、すごく充実感を感じることのできるものでした。
　特に研究テーマ発表では、グループで一つのものをつくる難しさを学びました。妥協なんてありえない環境で、個性の強いメンバーと協力して進めることは難しく、失敗もしました。ですが、最後は適材適所、それぞれのいいところを生かすことができて良いものがつくれたと思います。
　もう一つ、新聞発表と仮想選挙では、求められていることをしっかりと理解し、形にすることを学びました。要求されていることをしっかりと理解し、要点を押さえたものを提示しないとまったく意味がなく、結果が伴わない。厳しく感じましたが、当たり前です。そのことを理解できました。

インターンが終わって

　インターンが終わり、一週間が経ちました。振り返ると本当に栗山インターンで良かったなと感じます。優しく優秀な秘書さんや先輩達、本当にすごいなと思いました。本当にみなさん優秀で的確なアドバイスをしていただいて、すごく参考になりました。2か月間お世話になりました。
　20thのみんなは個性強くてみんな賢い。初日ついていけんのかなーって思ったよ。人には優しく、自分に厳しいみんなのおかげで2か月間頑張れました。同じしんどい環境を共有して、これからもずっと仲良くしたいと思える仲間が出来ました。
　そして栗山さん、2か月間という長い間、丁寧に接してくださりありがとうございました。多くのことを学ばせていただきました。たくさんご迷惑をおかけしてすいませんでした。2か月間とてもいい経験になりました。

　最後に。この2か月間、僕に関わってくれた皆さん本当にありがとうございました。みなさんのおかげで充実した日々を送ることが出来ました。本当に感謝しています。ありがとうございました！この　インターンの経験を生かし次のステップで頑張っています。
　次、皆さんに会うときに、もっと成長した姿をお見せできるように頑張ります。

　2か月間お世話になりました！ありがとうございました!!!