インターン > インターン生の声 > 19期生 > 沖見 星羅
立命館大学 国際関係学部 1回生
私は、「残り3年半しかない学生生活で、何か自分に残したい」と、どこかで焦っていました。ボランティアや留学などいろいろなことに興味を持ち、活動していましたが、この夏休みは自分にとって本当にためになる何かをしたいと思っていたところ、議員インターンシップを知り、栗山さんのことを知り、参加しようと決意しました。
私が議員インターンシップ、そして栗山さんのもとでインターンシップをしたいと思ったのは、漠然と自分を成長させたいという思いがあったからなのですが、何を成長させたいかというのは正直あまり具体的ではありませんでした。しかし、インターンの2か月間で仲間と過ごしていき、そして栗山さんからご指摘いただき、2か月前は漠然としていた“成長”が、今は手に取るように感じることができています。本当に栗山インターンにくることができてよかったです。
栗山インターンでは様々な活動があります。仮想選挙、新聞発表、研究テーマ、東京研修、合宿、調査観光、生きがいプロジェクト、街頭演説など、本当に毎日とても充実していました。
私がインターンをする前に目標として決めていたことは、「決して妥協をしない」ということでした。最初は、ガッツでなんとかするぞ!と思っていましたが、ガッツだけじゃどうにもならないこともありました。例えばパソコンの技術やデザインの配色・配置のセンスなどです。そしてスケジュール管理。過ぎていく日々の中でこなさなければいけないことはたくさんあり、期限までに納得いくものを作り上げるためには、時間を決め、逆算して作業をしていかなければいけなくて、とても難しく感じました。そうしているうちに、自分のスケジュールを管理する技術が身についてよかったと思っています。
また、栗山インターンでは、時間の大切さというものを学びました。発表を聞いてもらったり、人を待たせてしまったり、これらの時間はすべて、「相手が自分のために時間を使ってくれているもの」だという重大さに気づきました。
「誰かが10分遅刻して6人を待たせたら、それは10×6で1時間無駄にしたということ」。これは、栗山さんがおっしゃっていた言葉で一番印象に残っている言葉です。
そしてもう一つ。栗山インターンで、仲間の大切さというものを学びました。この5人と一緒で本当によかったと思っています。それは、みんなが本気で私とぶつかってくれ、悩み、向き合ってくれたからです。本当に感謝しています。
本当に、心から栗山インターンでよかったと思っています。栗山さんと出会えて、本当の自分について考えるようになりました。今までの自分、現在の自分、そして未来の自分。こんなに自分の本質的なところまで考える機会は、栗山さんと出会えなければきっとなかっただろうと思います。
インターン中、悩み、つらい時期がありましたが、それを乗り越えることができたから成長できたと思えました。本気で何かにぶつかるというのは、こんなに素晴らしいのか、と今は本気で思います。
自分を変えたい、成長したい、本気でぶつかり合える仲間がほしい、と思われている方、栗山インターンに参加してみてください。本気でぶつかれば、絶対何かが変わります。
最後に、19期のみんな
今まで本当にありがとう!みんなと出会えて本当によかったです!
みんながいてくれたから、2か月間がんばれました。この2か月は一生の宝物です☆
ずっと本音でぶつかりあえる仲間でいましょう!
そして、私たちを時には厳しく、時には優しく指導してくださった栗山さん。本当にありがとうございました。これからも、栗山さんが言ってくださったことを胸にがんばりたいと思います!
栗山インターン最高!!!