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関西学院大学社会学部2回生
長いようでいて、短かった2ヶ月が終わりました。
議員インターンシップ、それは私の夏を色濃く、そして忘れられないものにしてくれました。
インターンに参加したきっかけは、「この夏、何か打ち込めることがしたい!」という思いからでした。2回生の夏を迎え、周りの友人たちもおぼろげに自分の進路を決めていく中、私はまだ自分のやりたいことが分からず…。正確には世の中を全然知らないがために、決められずにいました。
「受け身のままでいても、何も得られない。ならば自分から動くしかない。」
そう感じていた時、この議員インターンの話を聞いて思わず飛びついた、というのがこの2ヶ月の幕開けでした。
「遊びも仕事も100%!」を掲げる栗山さんのもと、インターン7期生と共に過ごした夏は、本当に1日1日が全力疾走だったように思います。朝立ち、ポスティング、議会傍聴、地域イベント、それに加えて自分に割り振られた仕事も進めていく…。忙しさに追われる中、自分の無力さを感じたり、短所と真正面から向き合わなければならない場面も多々ありました。2ヶ月を走りきる自信を失いかけた時すらありました。しかし、そんな中で私を支えてくれていたのは、ほかの誰でもない栗山さん、そして7期生メンバー達が皆必死に頑張っている姿でした。試行錯誤を繰り返しながらも、自分の精一杯の力を出して壁を乗り越えていこうとする姿、それはどんな言葉よりも強く私の心を奮い立たせてくれました。
何故インターンに参加したのだろうか。何かに必死になりたかったから、そしてそこで自分を成長させたいと思ったから。そう、自分を変えられるのは自分だけ。失敗したことも、つらかったことも、目を逸らさずに向き合えば自分を成長させる糧に出来る。栗山インターンを通じて私が得た大事なことです。それはきっとこの先の人生でも、ずっとずっと私の心の土台になってゆくことでしょう。
今、栗山インターンを卒業した私は、以前の私と比べてどれだけ変わることが出来たのでしょうか。何事にも受け身だった日々を脱却し、本当の意味で何かを最後まで成し遂げる意志を持てるようになれたでしょうか?その答えはまだ出ていないと思います。しかし、その事に気付くことが出来たのはとても大きな収穫のように感じます。
栗山さんのもとでインターン活動が出来てよかった。
7期生のメンバーと出会えてよかった。
共に笑い、共に悩み、共に歩んだ軌跡を決して忘れない。
本当に、本当に、有難う御座いました。
この素敵な縁に感謝をこめて。
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