兵庫県議会議員 くりやま雅史
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インターンインターン生の声25期生土屋 琢実

土屋 琢実(つちや たくみ)

同志社大学 法学部 3回生

『その日1日をどう過ごすか、その積み重ねがいい結果につながるということを学びました』


 私は3回生ということで、漠然とインターンシップに参加することを考えていました。そんな時、授業教室の机の上にあった「議員インターンシップ」の広告を見て、どうせやるなら人とは違う形のインターンをやりたい、と思ったことが議員インターンシップへの参加動機です。
 ですが、栗山さんと初めて会ったのは二次面接の日で、栗山さんと実際に話して栗山インターンへの参加を決めたわけではありません。ではなぜ、数多くいる議員さんの中から栗山インターンを選んだのか。勿論、プログラム内容も栗山インターンを選んだ1つの理由ではありますが、議員交流会での栗山インターンのブースのOBOGの方がインターンの話をとても楽しそうに話してきたからです。その時、直感でここしかないと思い、選びました。

 実際にインターン活動が始まると、栗山さんがおっしゃっていたように常に「マルチタスク」な状態でした。毎日何かのプログラムに追われ、1つのプログラムが終わる前に新たなプログラムが追加され、日々与えられたことをこなすことで精一杯でした。
その中で多くのこと得られました。例えば、「ホウレンソウ」の大切さです。何をするにも相手がいて、その相手とどうやって物事を進めて結果を出すか。チームとしていかに良い作品を作り上げるか。自分が思っていることを実際に相手も思っているかどうかを確認し、そして今後の方向性の共有と仕事における基礎を学びました。
 そして、「準備」の大切さです。今まで結果を追い求めるあまり、そこに至る過程を軽視していました。しかし、いい結果を得るためには、勿論、準備や過程も良いものでなければなりません。その日1日をどう過ごすか、その積み重ねがいい結果につながるということも学びました。

 終わってみると、約50日間の活動はあっという間でした。政治以外のことも多く学びました。自分の出来なさを痛感する毎日でした。しかし、今後の学校生活や人生において、「どうありたいか」を見直す良いきっかけになったと思います。
栗山さんをはじめ、25期の活動に携わってくれた方々、ありがとうございました。そして、自分にないものを感じさせてくれた25期の2人、ありがとう。

前兵庫県議会議員 くりやま雅史 - インターン/インターン生の声/25期生/土屋 琢実

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