インターン > インターン生の声 > 2期生 > 篠原 士虞馬
大阪大学経済学部経済・経営学科1回生
2ヶ月間のインターンシッププログラムが終了しました。栗山さん、本当にお世話になりました。本当にありがとうございました。
この2ヶ月間、あまりにもいろいろな経験をしたので、今ここで全てを振り返ることはできません。
そこで、私が、栗山インターンを通して学んだことを、ちょっと書き連ねてみようと思います。(栗山さんから学んだことだけでなく、インターンを通じて出会った全ての人から学んだこと)
という感じでわけのわからないこと並べましたが、私がこの2ヶ月収穫できたことで一番大きかった事は、「自分自身を振り返れたこと」です。
議員インターンシップというプログラムで栗山議員のもとへ来たわけですが、最終的に感じたことは、2ヶ月間、自分は「栗山雅史」という人間にインターンしていたように思えます。その人間の生き方を見て、私は私自身のことを考えられたのだろう思います。何もかも自分の信念に基づいて、全力投球する栗山さんの姿を見て、自分はなんて小さな人間なのだろうって何度も思いました。何度も自分がいやになりました。自分ってなんなのだろうっていつも考えていました。
しかし、今ここで、このような「気づき」を与えてくれた栗山さんに本当に感謝しています。ネガティブになりすぎたこともありましたが、今はそれを乗り越えて、徐々に徐々に自分の未来に光がさしてきたように思います。今は、それに向かって、一つ一つ階段をのぼっていけたらなって思います。
インターンを通して知り合ったある方が言っていました、「あなたの人生をらせん階段に例えてみてください。今、階段から見える景色。そして、一つ一つの階段をのぼってまた一回り回った時、あなたは同じ景色が見えているはずです。でも、同じ景色でも、以前とはちがったものに感じるはずです。なぜならば、そのらせん階段を一回りすることで、あなたは一回りも二周りも成長しているはずだから。」
これからは、栗山インターンの「シノハラシグマ」ではなくなります。一個人としての「シノハラシグマ」に戻るわけです。これから、自分自身の道を着実に進み、人生のらせん階段を一回りして、一段と成長した「シノハラシグマ」となってまた、ここにもどって来たいと思います。栗山さんを驚かす存在になるべく。それが、栗山さんへの一番の恩返しですから。
なんかまじめなことばっかり言っていますが、栗山インターンは、本当に遊ぶことが大好きな人たちばっかでした。そんな中にいれて、本当に幸せでした。いやー、インターン最高でした。めちゃめちゃ楽しかったです。またサッカーしましょうね!!
最後に、ほんとにほんとにほんとに未熟者でだらしない人間を、やさしく最後まで見守ってくれてありがとうございました。麻紀さん、泰子さん、一世さん、足立さん、真理子さん、溝川さん、甲雄会の嶋田さん、西田さん、田中さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。同期インターンのGさん、なっちゃん、サキ、とってもいい思い出ができました。ありがとう、これからもよろしくね。そしてそして、われらがボスの栗山さん、最後までインターン愛で僕らを包んでくれました。栗山事務所は本当に居心地がよかったです。ほんとうにお世話になりました。ありがとうございました。
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